上野で”昆活”してきた!「特別展 昆虫」@国立科学博物館に行った感想

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”昆活しようぜ!”というキャッチフレーズを打ち出した「特別展 昆虫」に行ってきました。

「カマキリ先生」でおなじみの、香川照之さんがアンバサダーを務める展示です。

東京・上野にある国立科学博物館が会場だったのですが、硬軟織り交ぜた良い展示会でしたので感想をお伝えします。

昆虫の生態から標本まで学べる大人も楽しい空間

「特別展 昆虫」はその名のとおり、昆虫イベントです。

香川照之さんのポスターがかなりインパクトありますが、内容はけっこう真面目で勉強になります。メインは昆虫の生態を学ぶ展示ですね。

とはいえ、真面目だけではなく、子どもも視覚的に楽しめるような空間づくりがなされています。

たとえば、会場に入るといきなりどデカい昆虫模型がお出ましです↓

昆虫展のオオクワガタの模型

昆虫展のミツバチの模型

これ、かなり細かく作られていて、近くで見ると気持ち悪さすら感じるレベルです。

入っていきなりのインパクトだったので、最初から心を掴まれた感じはあります。

昆虫研究者の昆虫の捕まえ方「ノムラホイホイ」に感動した

昆虫トラップ「ノムラホイホイ」

昆虫展にはいろいろなコーナーがありますが、わたしが個人的に1番おもしろかったのは、昆虫研究者がどのように昆虫を捕まえているか?を紹介する展示です。

昆虫研究者は、日々昆虫を捕まえて観察し、それをもとに研究をします。ですから、効率的に昆虫を捕まえる必要があるわけです。

昆虫研究者は、わたしたち素人が思いつくような単純な虫の捕まえ方はしません。もっと斬新なやり方で虫をゲットします。

ここで特に紹介したいのが、「ノムラホイホイ」という捕まえ方です。名前はふざけていますが、これがすごい。

仕組みはすごくカンタンです。1Lくらいのペットボトルの頭をカットして、すり鉢状になるように内側に折りたたみます。

そのなかにバナナやバナナの皮を入れた状態で、昆虫が来そうな場所に3〜4日間放置するだけ。

これだけで、カブトムシやクワガタなどの昆虫が大量にどっさりペットボトルの中に入っているのです。あとはそれを回収するだけ。

わたしたちがやりがちな木に蜜を塗ったり、とにかく歩いて捕まえるような方法よりも、圧倒的に効率よく捕まえているわけです。

プロってそれぞれが自分なりの捕まえ方を編み出しているので、わたしたちが知らない世界がたくさんあるんだなぁと感動させられました。

本物の昆虫展示がごくわずかだったのは残念

チョウの標本

昆虫の特別展なので、本物の昆虫がたくさん見られるかも!と期待して行ったのですが、本物の展示はごくわずかでした。

ごくわずかどころか、ゴキブリとアリの2種類だけ。それ以外はすべて標本やVTRです。

開催期間が2ヶ月以上もあるので、さすがに昆虫が死んじゃうから本物を展示するのがむずかしいのはわかります。

でも、もうちょっと動く昆虫をリアルに感じられる展示があっても良かったのかなと思います。

この工夫がもっと実現されれば、体感型の昆虫展としてもっと人気が出るんじゃないかな。

会場の最後には、展示会の定番でもあるお土産コーナーがばっちりあります。子どもが行ったらいろいろ欲しがって大変そう…。

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