- 【ユーロ円】120.389円で買いエントリー
- 取引量:5,000通貨
- IFO利確注文:120.589円(20pips)
- IFO損切り注文:120.289円(10pips)
- リスクリワードは 1 : 2
- 結果→120.282円で決済
- -535円の損失
5分足
最近、ライントレードばかりを意識していたせいか、自分のシンプルなトレードルールを見れていなかった気がする。
基本に立ち返って、移動平均線とMACDの位置を確認してみる。
相場はレンジっぽいのだが、移動平均線は3本とも上向き。
そして、MACDは0より上。というわけで、これだけ見れば上昇トレンドで買いサインである。
懸念点としては、水平ラインとして引いてある上値抵抗線。
ここで押し戻されるようだとレンジが継続し、損切り注文に引っかかる可能性がある。
15分足
こちらも全体的には上昇トレンド。直近は下値を切り下げてレンジっぽい動きをしているが、明確なトレンドラインに沿って上昇してきている。
また、移動平均線は角度こそ低いものの、3本とも上に向いている。
こちらも上にレジスタンスラインがあるので、押し戻されると損切りになりそう。
あと、直近で大きく下げている大陰線があるので、これが下降トレンドへの足がかりだとすると、上昇を期待するのは厳しい。
1時間足
1時間足は、継続的な下落トレンドを終えて、完全なる上昇トレンド。
10本以上続く陽線が、上昇の強さを物語っている。
トレンドラインに沿ってキレイに上げてきていることから、1時間足で見る限りは値段を上げていきそう。
移動平均線は3本とも上に向いているものの、75日線との乖離があるので、戻しは避けられないだろう。
エントリーしたときの心境
午前中に買いエントリーしたドル円では完全にダマシにあったので、ちょっと引きずっていた。
それもあって「エントリーしたい」という願望は比較的強めだったと思う。
ただ、注文ボタンを出す寸前に「本当に買ってもいいのか?」と冷静に振り返ることができた。
そのうえで「移動平均線はどの時間足でも3本すべてが上向き、MACDも0より上」という基本ルールを確認できたので買い。
これで損切りに引っかかってしまったら、大数の法則が原因で負けてしまったと思うしかない。
そう思うくらい、自分で決めたエントリールールには合致していると思う。
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