- 【ユーロ円】120.258円で買いエントリー
- 取引量:5,000通貨
- IFO利確注文:120.458円(20pips)
- IFO損切り注文:120.158円(10pips)
- リスクリワードは 1 : 2
- 結果→120.458円で決済
- +1000円の利益
ドル円はいずれの時間足もバラバラで一貫性がなかったので、ユーロ円でエントリーしてみた。
5分足
5分足からわかることは、はっきりとした上昇トレンドを終えて、少し横ばいになってきていること。
ただ、長期の移動平均線(赤い線)は横ばいだが、長期線を短期戦が上に突き抜けるゴールデンクロスを見ることができる。
また、MACDは0より上にあるため、買いで入ったほうが優位性が高いと判断。
上と下に2本引いてある白い水平線は、いずれも上位足で意識されるラインなので、5分足をみて引いたものではない。
15分足
15分足は、大きく下げたあと、大きく上げている。
移動平均線も3本がキレイに上を向いていることから、明確な上昇トレンドと判断。
長期の赤い移動平均線からかなり上放れしているため、少し調整を下げながらの展開にはなりそうだが、上昇トレンドは続きそう。
MACDは0ラインで反発して上を向いているため、上昇志向と見ることができる。
60分足
60分足は、下げトレンドが続いていたが、上値を切り上げて上昇している。
直近の数時間で連続の陽線があることから、上昇トレンドは強いものと判断。
また、赤い長期線を、緑色の短期線が上に突き抜けるゴールデンクロスも見せている。
MACDも0より上にあることから、買いエントリーと判断できる。
水平ラインは過去に意識されていそうなところに引いているが、エントリー時はまさにそこのラインを少し超えている瞬間。
下手すると、その水平ラインがレジスタンス(上値抵抗線)となって下げるおそれもあるが、全体的な上昇基調を優先して買いエントリーした。
エントリーしたときの心境
今日は月曜日。土日はトレードができず、久々の取引日ということもあり、「エントリーしたい願望」が出ていた気がする。
本来であれば、5分足、15分足、60分足のいずれでも優位性が見られる場合でしかエントリーすべきではないのだが、「エントリーしてもよい根拠」を強引に探していた感じも否めない。
「エントリーしたいからエントリーする」というのは、トレードをするうえではご法度。
ただ、その感情に気づいていながら、無意識レベルでエントリーを優先させてしまうから難しい。
結果的には勝ちエントリーになってよかった。
残念なのは、利確したすぐあとに10pipsほど吹き上げたこと。いつもOCOで利確注文を入れているから、こうした突発的な上昇を生かした利確ができない。
これもまあ、ないものねだりというか、成行で利確するのはいうほど簡単ではない。
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