- 【ドル円】108.850円で売りエントリー
- 取引量:5,000通貨
- IFO利確注文:108.650円(20pips)
- IFO損切り注文:108.950円(10pips)
- リスクリワードは 1 : 2
- 結果→108.650円で決済
- +1000円の利益
いつもどおり、5分足からチャートを読んでみる。
相変わらずレンジ相場が続いている感じで、108円半ば〜109円後半を行ったり来たり。
というわけで、昨日と同じようにレンジでのサポートとレジスタンスでの反発を狙うことに。
5分足では、以下のように高値と安値で意識される108.850円近辺で水平線がハッキリ引けるので、IFOで注文を出しておく(IFOの利確・損切りは上記で示したとおり)。
これは5分足でのサポートラインとレジスタンスラインなので、正直なところ5分足だけでサポレジを判断するのはあまり勝率が高くない気がする(5分足だけ見るのがラクなんだけど)。
というわけで、面倒でもちゃんと上位足を確認する。以下は15分足だが、こちらもありがたいことにサポートとレジスタンスが5分足と同じように機能している感じ↓
いつも5分足→15分足→1時間足という順番でチャートをチェックしているので、今日も同じルーティーンで1時間足をチェックする。
すると、1時間という上位足でもさきほどと同じようなサポート&レジスタンスのレンジが確認できる(ちょっと水平線が多くて見づらいけど)。
本来であれば日足も揃っていればいいんだけど、3本の時間足が一致していれば十分ということで戻り売りのIFO注文を出しておいた。
午前中に注文を出しておいて、お出かけをして帰ってきたら思惑通りに利確ができていたので非常にいい気分。
今回のチャートでは、
- ・高値、安値で意識される水平ラインが5分足、15分足、1時間足で一致
- ・MACDが0ラインより下なので、売りのほうが勝率高そう
- ・移動平均線がいずれの時間足でも下降トレンド or 横ばい
という3つの条件が揃っていたのが大きかったと思う。
やはり相場の7割を占めるといわれるレンジで勝てるのは嬉しい。
昨日今日と、レンジで非常に良い取引ができたので満足。
ただ、これで調子に乗らないようにする。こういうのが続くと、勝てそうな条件が揃っていないのに「今回もまた勝てるでしょ」という傲慢さが出やすい。
トレードスタイルはあくまでも順張りエントリーが基本。
レンジで注文を入れるときは明確な条件が揃っているときのみというのを肝に銘じること。
こうやって気分良く勝てたときこそ、大数の法則を意識する。勝率6割で利益が出るトレードスタイルを目指す。
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