日付 | 時間 | 通貨ペア | 時間軸 | 相場状況 | エントリー価格 | 取引数量 | 売買区分 | 損益 / pips | 損益 / ¥ | 勝ち負け |
2020/06/29 | 18~20時 | GBP/JPY | 1時間足 | 下降トレンド | 132.122 | 1 | 売り | 0.00pips | ¥0 | ー |
まずは4時間足でのトレンドを確認。移動平均線すべてが下に向いており、なおかつパーフェクトオーダー。
そして、1時間足、15分足、5分足でもパーフェクトオーダーを確認。
ポンド円は昨日からの下降トレンドをずっと引きずっている感じ。
入るタイミングとしては、前回安値を割り込んで少し戻してからの戻り売り。
今回狙ったのは、前回安値を更新して、そこから調整で少し戻したところ。
移動平均線25本線で何度も戻されており、ここの戻しを確認。さらに、前回の高値からフィボナッチリトレースメントの21.6%と重なったところで戻りを見せたので、ここは満を持して売りエントリー。
今回は以下のように、売りエントリーとして文句なしの条件が揃っていた。
- ・すべての時間足が下降トレンド
- ・すべての足がパーフェクトオーダー
- ・15分足の高値圏でダブルトップ
- ・5分足の高値圏でヘッドアンドショルダー
- ・5分足のSMA25本線で戻し
- ・5分足のフィボナッチR 21.6%で戻り
あまり過信するのは良くないけど、「これだけの条件でエントリーしたのに勝てなかったら、仕方ない」と思えるポイントではある。
これまで何度かやってしまっていたポジポジ病のことを考えると、今回のエントリーは胸を張れる。
言い方を変えれば、今回のエントリーで負けてしまうのだとしたら、それは大数の法則が働いた結果だから問題ないということでもある。
『資金管理の技術』で書いてあった「損失=経費」と考えられるエントリー根拠だ。
まあ、こういう自信のあるエントリーを続けて何連敗もしたらそんな余裕ではいられないとは思うけど。
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